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​スペイン語とは

El español

 

ペイン語は、世界470万人以上が話す活気のある国際的言語である。20ヵ国の公用語で、学習している人は英語の次に多い。国連の公用語のひとつでもある。

情熱的で、音楽やサッカー、または文学など偉大な文化的かつ芸術的表現の言語である。

更に最近では国際的ビジネスコミュニケーションの言語に成長してきており、日本企業はスペインはもとより、経済的にダイナミックなラテンアメリカ市場でビジネスを行う為に、スペイン語を話せるより多くの人材を、必要としている。

その音韻体系はシンプルで日本語に似ている所もあり、発音は上達しやすい。また、語彙や文法構造はかなり英語に近く、日本人が学ぶには比較的容易な言語と思われる。

エンカンタ語学スクールのコースでは、 「コミュニカティヴアプローチ」 という学習の早い段階から、会話として楽しめるメソッドを介してスペイン語を学んでいく。

言語と文化の素晴らしさを発見できるスペイン語学習を、熱意をもってお勧めしたい。スペイン語を学ぶことは、大変に興味深く有益で、何にもまして楽しいのだから!

 

                エンカンタ語学スクール 代表  Daniel Negrete

スペイン語レベル分け

 

スペイン語コースは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に基づいたレベル分けを設定しています。

欧州評議会が定めた基準であり、外国語の学習者の習得状況を示すガイドラインとなっています。

(A1~C2までの6レベルに分けられます)

ご自分の、現在のスペイン語のレベルを知って、学習のプランをたてる他、DELE受験や留学の際の、レベル

分けの参考とすることができます。

 

 

導入(全く初めて) 

挨拶、数字、簡単な自己紹介。

 

A1  (入門(初心者) 

即時に必要な、生活でよく使われる表現を理解し、対応することができる。ゆっくり、簡単に、対話者の協力を得ながら、個人情報や日常生活などをコミュニケーションをとりながら話したり、尋ねることができるレベル。

 

A2  初級

日常で身近な表現、自分自身や家族のこと、買い物、興味のある場所、仕事など簡単な日常的事柄や、すでに経験がある事項に関して理解をし、即座に応対をすることができる。簡単な既知の内容や習慣の会話、自身の過去の出来事や身の回りで起こったことの描写など、必要に応じて表現することができるレベル。

 

B1  中級 

日常での身近な事柄や学習・仕事に関する既知の内容を理解することができる。大抵の状況で適した応対ができ、既知のテーマや個人的に興味があること、経験、出来事、希望、願望、計画、意見など簡単に表現することができるレベル。

 

B2  中級の上 

複雑な内容や抽象的なテーマ、スペイン語の多様性を認識し、既知の専門的内容を理解することができる。流暢かつ自然で、聞き手に困難を与えない会話能力を持ち、明瞭かつ詳細な文章を作成し、推論的分析、ディベートなどができるレベル。

 

C1  上級 

ある程度の幅広い分野の文章や会話を展開する中で言外の意味や、相手の態度、意図までを読み取りながら自在に言語を操り、流暢且つ臨機応変に無理なく自分の考えを表現し、社会的分野、ビジネス分野、学術的分野などいかなる分野であっても常に状況と文脈に対応した表現を使用できる。また、複雑な文章を作成したり、テキストを利用して考えをまとめ、柔軟且つ効率的に言語を運用することができるレベル。

 

C2  上級の上(ほぼネイティヴ) 

文章の長さ、複雑さ、抽象的表現、内容への認知度に関わらず、入ってくる全ての情報を理解し、スペイン語の多様性や言外の意味などを認識し、必要に応じて推測することができる。臨機応変且つ流暢に表現し、適切に単語や文法を運用し、学術的分野またビジネス分野など高度で複雑な分野においてもニュアンスによって使い分けることができるレベル。

エンカンタ語学スクール

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